特許
J-GLOBAL ID:200903051991747221

記録用帳票またはパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319045
公開番号(公開出願番号):特開平6-316188
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 下敷きシートの位置を確認するという不便さを解消できる記録用帳票またはパッドを提供することを目的とする。【構成】 前記記録用帳票またはパッドの背エッジに隣接する縦方向に延在する背部分を備えるように、記録用紙片とその上に重ねられた除去可能紙片とからなる複数の組を配置するべく、交互に重なり合う関係にある複数の前記記録用紙片と、複数の前記除去可能紙片と、前記記録用紙片を前記記録用帳票またはパッドに保持するための、前記背部分に係合するバインディング手段と、前記除去可能紙片に描かれた文字の圧痕が、同じ組みの前記記録用紙片に文字を複写するための直接イメージ伝達手段と、前記背エッジから横方向に間隔を置いて配置された縦方向に延在する、前記記録用紙片と前記除去可能紙片とのリーフエッジ部分を共に保持する手段とを有する。
請求項(抜粋):
記録用帳票またはパッドであって、前記記録用帳票またはパッドの背エッジに隣接する縦方向に延在する背部分を備えるように、記録用紙片とその上に重ねられた除去可能紙片とからなる複数の組を配置するべく、交互に重なり合う関係にある複数の前記記録用紙片と、複数の前記除去可能紙片と、前記記録用紙片を前記記録用帳票またはパッドに保持するための、前記背部分に係合するバインディング手段と、前記除去可能紙片に描かれた文字の圧痕が、同じ組みの前記記録用紙片に文字を複写するための直接イメージ伝達手段と、前記背エッジから横方向に間隔を置いて配置された縦方向に延在する、前記記録用紙片と前記除去可能紙片とのリーフエッジ部分を共に保持する手段とを有し、前記保持手段が、前記リーフエッジ部分から各組の前記記録用紙片と前記除去可能紙片とが一体的に前記バインディング手段を軸として回転することを容易にし、かつ前記除去可能紙片またはその一部を各組の前記記録用紙片から切除できるようにすることを特徴とする記録用帳票またはパッド。
IPC (2件):
B42D 15/00 361 ,  B42D 5/00

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