特許
J-GLOBAL ID:200903051993624720
シ-ト状物の止着作業用保持具、及びシ-ト状物の小分け作業用巻取りハンドル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-129155
公開番号(公開出願番号):特開平8-302842
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、一人の作業者でもって巻回シ-ト状物の止着作業を行うことが出来るシ-ト状物の止着作業用保持具、及び、大径状に巻回されたシ-ト状物の小分け作業を容易に行うことが出来る巻取りハンドルを提供する。【構成】 止着作業用保持具は、支柱2の両端部に一対の取付けア-ム3・4が突設され、該取付けア-ム3・4の一方には取付けバ-6が回動自在に枢着され、同他方には該取付けバ-6の自由端を係止せしめる係止部材8が設けられ、かつ、支柱2には負い紐11が取付けられた構成よりなる。また、巻取りハンドルは、ハンドル本体14の先部に巻取りパイプ用挾持部材15が取付けられ、該挾持部材15は上下一対の突片16・17を有する略コ字形状に形成され、上部突片16にはネジ孔18を介して所要長の締付けボルト19が下部突片17方向に締付け自在に螺合された構成よりなる。
請求項(抜粋):
携帯自在とされた所要の長さを有する支柱2の両端部に各々一対の取付けア-ム3・4が突設され、該取付けア-ム3・4の一方にはシ-ト状物用取付けバ-6が回動自在に枢着されると共に、同他方には該取付けバ-6の自由端を係止せしめる係止部材8が設けられ、かつ、支柱2には所要の負い紐11が取付けられてなることを特徴とする、シ-ト状物の止着作業用保持具。
IPC (3件):
E04B 1/66
, B25B 33/00
, E04G 21/28
FI (3件):
E04B 1/66 A
, B25B 33/00
, E04G 21/28 B
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