特許
J-GLOBAL ID:200903051996372773

データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-170102
公開番号(公開出願番号):特開平5-022254
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 通信回線の状況に応じて最適な誤り検出訂正方式を選択して使用する事によって、送受信データの品質を向上させると同時に、データ通信の速度を向上させる事の出来るデータ伝送方式を提供する。【構成】 送信手段1と受信手段2との間でデータのやりとりするシステムに於いて、該送信手段1と受信手段2の少なくとも一方に、複数種の伝送データ検査プログラムを内蔵させておき、当該伝送データに含まれるデータ強度に関する情報に基づいて、当該複数種の伝送データ検査プログラムの中から適当な1つ伝送データ検査プログラムを選択し、当該選択された送データ検査プログラムを用いて伝送データの誤りを検査するデータ伝送方式。
請求項(抜粋):
送信手段と受信手段との間でデータのやりとりするシステムに於いて、該送信手段と受信手段の少なくとも一方に、複数種の伝送データ検査プログラムを内蔵させておき、当該伝送データに含まれるデータ強度に関する情報に基づいて、当該複数種の伝送データ検査プログラムの中から適当な1つ伝送データ検査プログラムを選択し、当該選択された送データ検査プログラムを用いて伝送データの誤りを検査する事を特徴とするデータ伝送方式。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-188045
  • 特開平2-030239
  • 特開昭63-172536
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