特許
J-GLOBAL ID:200903051996995975
主流路を有するマニホールドと閉塞防止部材を具える、減圧治療を施すためのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
, 米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-500505
公開番号(公開出願番号):特表2009-529970
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
減圧送達システムが提供され、これは主マニホールドと、閉塞防止部材と、主マニホールドと流体接続する第1および第2の導管とを具える。この主マニホールドは、主流路を取り囲に組織部位の近くに配置されるよう構成された可撓性の壁を具える。閉塞防止部材は主流路内に配置される。可撓性の壁には、主流路と接続する複数の開口が設けられる。第1の導管は主流路と流体接続しており、主流路および複数の開口を通して減圧を送達する。第2の導管は、主流路または第1の導管の近くに出口を有し、主流路または第1の導管をパージして閉塞を防止する。【選択図】図51
請求項(抜粋):
組織部位に減圧組織治療を行うための減圧送達システムにおいて:
主流路周囲に可撓性の壁を有し、前記組織部位に対して近位に配置するように構成した主マニホールドであって、前記可撓性の壁が内側表面を有し、当該内側表面の少なくとも一部から前記主流路内へ延在する複数の突起を有すると共に、当該可撓性の壁が可撓性の壁を通り、前記主流路に連通している複数の開口を更に具える主マニホールドと;
前記主流路に流体的に連結されて、前記主流路と前記複数の開口を通って負圧を送達する第1の導管と;
前記主流路あるいは、前記第1の導管の少なくとも一の出口に対する近位に少なくとも一の出口を有し、前記第1の導管の少なくとも一の出口であるいはその近傍での閉塞を除去する第2の導管と;
を具えることを特徴とする減圧送達システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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傷治療装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-563334
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
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減圧を用いた定方向組織成長
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-508743
出願人:ウェイクフォーレストユニバーシティヘルスサイエンシーズ
審査官引用 (2件)
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減圧を用いた定方向組織成長
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-508743
出願人:ウェイクフォーレストユニバーシティヘルスサイエンシーズ
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傷治療装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-563334
出願人:ヒル-ロム,インコーポレイティド
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