特許
J-GLOBAL ID:200903052001193720

包装体及び熱収縮性包装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 (外1名) ,  藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356474
公開番号(公開出願番号):特開2000-177763
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、容器に装着された熱収縮性ラベル又はキャップシール等からなる包装材を、ミシン目に沿って確実且つスムーズに開封することができるようにすることを課題とする。【解決手段】容器2に装着された筒状の熱収縮性フィルム10を基材として包装材1が構成され、該包装材1には、前記フィルム10の主収縮方向と交差する方向に一対の開封用のミシン目8aが刻設され、該ミシン目8aに沿って容器2に装着された包装材1を破断できるようにした包装体において、前記熱収縮性フィルム10の裏面で且つミシン目8a間には,帯状のカットテープ13が貼着され、前記熱収縮性フィルム10は複屈折が0.01〜0.10のポリエステルフィルムからなり、且つ、カットテープ13は複屈折が0.015〜0.035のポリプロピレンフィルムからなることにある。
請求項(抜粋):
容器(2)に装着された筒状の熱収縮性フィルム(10)を基材として包装材(1)が構成され、該包装材(1)には、前記フィルム(10)の主収縮方向と交差する方向に一対の開封用のミシン目(8a)が刻設され、該ミシン目(8a)に沿って容器(2)に装着された包装材(1)を破断できるようにした包装体において、前記熱収縮性フィルム(10)の裏面で且つミシン目(8a)間には,帯状のカットテープ(13)が貼着され、前記熱収縮性フィルム(10)は複屈折が0.01〜0.10のポリエステルフィルムからなり、且つ、カットテープ(13)は複屈折が0.015〜0.035のポリプロピレンフィルムからなることを特徴とする包装体。
IPC (2件):
B65D 41/62 ,  B65D 71/08
FI (2件):
B65D 41/62 C ,  B65D 71/08 G
Fターム (41件):
3E067AA22 ,  3E067AB26 ,  3E067AC01 ,  3E067BA21A ,  3E067BB14A ,  3E067BC03A ,  3E067CA01 ,  3E067EA17 ,  3E067EB03 ,  3E067EB08 ,  3E067EB10 ,  3E067EB11 ,  3E067EB23 ,  3E067EE01 ,  3E067FA01 ,  3E067FB01 ,  3E067FC02 ,  3E067GD10 ,  3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084DC08 ,  3E084FA09 ,  3E084FD09 ,  3E084GB08 ,  3E084GB13 ,  3E084GB17 ,  3E084KA14 ,  3E084KA15 ,  3E084KB01 ,  3E084LA02 ,  3E084LB02 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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