特許
J-GLOBAL ID:200903052003634480

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-228939
公開番号(公開出願番号):特開2007-048489
出願日: 2005年08月05日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 バックライトの長さ方向、幅方向におけるの光源の光の進行方向や指向性を簡単な構造で制御し光の利用効率を向上させたバックライト装置を提供する。 【解決手段】 透明な樹脂材料からなる導光板12と、導光板12に光を照射する光源13とを備え、導光板12の一方の広い面12bの略中央に凹部17を設け、凹部17に光源13を配置し、光源13の光を導光板12に導光し、導光板12の一方の広い面12bと対向する面に設けられた出射面12cから光を出射することにより平面発光するバックライト装置20であって、導光板12は、一方の広い面12bに光源13からの光を反射させるためのプリズム16を有し、プリズム16が光源13を中心として同心円状に所定の間隔で配設された鋸歯状の傾斜角を有し、光源13が全側面13aを発光面とする発光ダイオードであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明な樹脂材料からなる導光板と、該導光板に光を照射する光源とを備え、前記導光板の一方の広い面の略中央に凹部を設け、該凹部に前記光源を配置し、該光源の光を前記導光板に導光し、該導光板の一方の広い面と対向する面に設けられた出射面から光を出射することにより平面発光するバックライト装置であって、 前記導光板は、前記一方の広い面に前記光源からの光を反射させるためのプリズムを有し、該プリズムが前記光源を中心として同心円状に所定の間隔で配設された鋸歯状の傾斜角を有し、前記光源が全側面を発光面とする発光ダイオードであることを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02B 6/00
FI (3件):
F21V8/00 601C ,  G02B6/00 331 ,  F21V8/00 601E
Fターム (7件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-221600   出願人:三洋電機株式会社

前のページに戻る