特許
J-GLOBAL ID:200903052008264835
重合粉体の流動性改良方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222690
公開番号(公開出願番号):特開2001-048991
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 得られる重合粉体が流動性に優れ、重合時にヒートスポットが発生し難く、重合粉体が移動する配管や各種設備等におけるデッドスペースにおいても優れた流動性を確保することができ、該重合粉体がポリマー塊やシート状物を生成することがないような重合粉体の流動性改良方法を提供すること。【解決手段】 モノマーの重合工程ないし得られた重合粉体の貯蔵工程であって、全気体中の水分含量が2ppm以下であるパウダー流動環境場に、流動性改良剤が10〜100000ppmの割合で吸着され、平均粒径が100〜2000μmの範囲にある粒体を、重合粉体に対して0.001〜10重量%の割合で供給することを特徴とする重合粉体の流動性改良方法。
請求項(抜粋):
モノマーの重合工程ないし得られた重合粉体の貯蔵工程であって、全気体中の水分含量が2ppm以下であるパウダー流動環境場に、平均粒径が100〜2000μmの範囲にあり、流動性改良剤が10〜100000ppmの量で吸着されている流動性改良剤吸着粉体を、重合粉体に対して0.001〜10重量%の割合で供給することを特徴とする重合粉体の流動性改良方法。
IPC (6件):
C08J 3/20 CES
, C08F 2/34
, C08J 7/04 CES
, C08K 5/04
, C08K 5/17
, C08L 23/04
FI (6件):
C08J 3/20 CES Z
, C08F 2/34
, C08J 7/04 CES Z
, C08K 5/04
, C08K 5/17
, C08L 23/04
Fターム (46件):
4F006AA12
, 4F006AB33
, 4F006AB65
, 4F006AB69
, 4F006BA12
, 4F006DA05
, 4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AB09
, 4F070AC13
, 4F070AC75
, 4F070AC76
, 4F070AD01
, 4F070AE30
, 4F070FA01
, 4F070FA14
, 4F070FB10
, 4J002AA001
, 4J002BB001
, 4J002BB011
, 4J002BB031
, 4J002BB032
, 4J002BB121
, 4J002BB122
, 4J002BB171
, 4J002BB172
, 4J002BC042
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE096
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DJ016
, 4J002DK006
, 4J002FA011
, 4J002FB252
, 4J002FB256
, 4J002FB262
, 4J002FB266
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J011AA01
, 4J011AA04
, 4J011MA06
, 4J011MB01
引用特許:
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