特許
J-GLOBAL ID:200903052008367235

駐車補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351722
公開番号(公開出願番号):特開2001-163235
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 制御ロジックを簡略化した上で、十分な駐車補助の機能を奏することができる駐車補助装置を提供する。【解決手段】 駐車可能な駐車領域を検出手段1,2にて検出し、その駐車領域に対する車両の位置及び姿勢を算出手段1にて算出し、算出したデータに基づいて、車両が最大舵角以下の舵角で後退した場合に駐車領域に駐車可能か否かを判定手段1にて判定し、駐車可能と判定されたときに誘導手段1,15にて車両を誘導し、その結果、切返し操作することなく車両を1回で駐車領域内に導くようにして、誘導手段1の制御ロジックを簡略化可能とする。
請求項(抜粋):
車両に設けられて駐車可能な駐車領域を検出する検出手段と、上記検出手段にて検出された駐車領域に対する上記車両の位置及び姿勢を算出する算出手段と、上記算出手段にて算出された車両の位置及び姿勢のデータに基づいて、車両が最大舵角以下の舵角で後退した場合に上記駐車領域に駐車可能か否かを判定する判定手段と、上記判定手段にて駐車可能と判定されたときに、車両を誘導する誘導手段とを備えたことを特徴とする駐車補助装置。
IPC (5件):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D109:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
FI (5件):
B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D109:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00
Fターム (20件):
3D032CC20 ,  3D032CC50 ,  3D032DA03 ,  3D032DA22 ,  3D032DA24 ,  3D032DA33 ,  3D032DA84 ,  3D032DA88 ,  3D032DA92 ,  3D032DA96 ,  3D032DB07 ,  3D032DC08 ,  3D032DC33 ,  3D032DC34 ,  3D032DC38 ,  3D032DD02 ,  3D032DE09 ,  3D032EB04 ,  3D032EB11 ,  3D032GG01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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