特許

J-GLOBAL ID：200903052012431487

ヒンジキャップ

発明者： 長谷川 聡 ,  住宮 克明
出願人/特許権者： 日本山村硝子株式会社
代理人 (1件)： 藤本 英夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-096462
公開番号（公開出願番号）：特開2001-278310
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】 容器から簡単に取り外すことができるヒンジキャップを提供する。【解決手段】 容器口部2に嵌合被着される中蓋3と、この中蓋3と係合してその開口4を閉止する外蓋5と、前記中蓋3と外蓋5とを連結するヒンジ部6とを備えたヒンジキャップDにおいて、前記中蓋3の周壁8が、周壁8の外面側を切り欠いて形成した切り欠き部15と、この切り欠き部15を外面側に有する薄肉部16と、この薄肉部16の下部に曲折部17を介して一端が連設され、かつ他端が前記ヒンジ部6に連設される把手部18と、この把手部18を前記薄肉部16の外面に沿わせて保持するための保持手段15a,15aとを有している。

請求項（抜粋）：

容器口部に嵌合被着される中蓋と、この中蓋と係合してその開口を閉止する外蓋と、前記中蓋と外蓋とを連結するヒンジ部とを備えたヒンジキャップにおいて、前記中蓋の周壁が、周壁の外面側を切り欠いて形成した切り欠き部と、この切り欠き部を外面側に有する薄肉部と、この薄肉部の下部に曲折部を介して一端が連設され、かつ他端が前記ヒンジ部に連設される把手部と、この把手部を前記薄肉部の外面に沿わせて保持するための保持手段とを有していることを特徴とするヒンジキャップ。

IPC (2件)：

B65D 47/12 ,  B65D 47/08

FI (2件)：

B65D 47/12 ,  B65D 47/08 F

Fターム (30件)：

3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA32 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084GB17 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 分別廃棄可能なキャップ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-169491   出願人：日本クラウンコルク株式会社
• 分別廃棄性に優れたヒンジキャップ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-211993   出願人：日本クラウンコルク株式会社