特許
J-GLOBAL ID:200903052026293753

電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106313
公開番号(公開出願番号):特開2003-302914
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 小型化が容易で、且つ、可撓性基板が備える配線層の断線の発生が抑制された電子装置を提供する。【解決手段】 一方の表面10aに形成された配線層12を有するガラス基板10と、一方の表面20aに形成された配線層22を有する可撓性基板20とを有する電子装置である。ガラス基板10と可撓性基板20とは、配線層12が形成された表面10aの端部と配線層22が形成された表面20aの端部とが互いに重畳するように配置されている。端部間に設けられたACF30によって配線層12と配線層22とが電気的に接続されている。可撓性基板20の配線層22が形成された表面20aの、ガラス基板10の端辺に対向する領域を含む領域に、絶縁膜40が形成されている。
請求項(抜粋):
一方の表面に形成された第1配線層を有するガラス基板と、一方の表面に形成された第2配線層を有する可撓性基板とを有し、前記ガラス基板と前記可撓性基板とは、前記第1配線層が形成された前記表面の端部と前記第2配線層が形成された前記表面の端部とが互いに重畳するように配置され、前記端部間に設けられた導電層によって前記第1配線層と前記第2配線層とが電気的に接続されている電子装置であって、前記可撓性基板の前記第2配線層が形成された前記表面の、前記ガラス基板の端辺に対向する領域を含む領域に形成された絶縁膜を有する、電子装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345
FI (2件):
G09F 9/00 348 A ,  G02F 1/1345
Fターム (13件):
2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092JB56 ,  2H092NA15 ,  2H092NA25 ,  5G435AA06 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435GG42 ,  5G435HH14 ,  5G435HH18

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