特許
J-GLOBAL ID:200903052027054086
アンテナシステムの接地手段に結合するための接地延長構造、アンテナシステム及び該接地構造を有する移動通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545213
公開番号(公開出願番号):特表2002-512463
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】1つまたはそれ以上の周波数帯域で作動する無線通信装置のアンテナシステム用延伸自在な接地構造。当該接地構造は導電性接地延長手段(4)を支持するスライドまたはフラップ式の支持手段(1)を含む。支持手段は無線通信装置に接地延長手段を摺動または回転自在に接続するための締結手段を有し、接地延長手段は、少なくとも第1の周波数で放射し、支持手段の一縁部に隣接する無線通信装置内に位置するメイン接地手段に例えば容量的に結合するために設けられている。延伸自在な接地手段が延伸したとき、利得およびSAR減少が改善される。
請求項(抜粋):
少なくとも第1の周波数帯域内で作動する無線通信装置のアンテナシステム用接地延長構造であって、少なくとも第1及び第2の対向する縁部または端部(2,3)を有する支持手段(1)と、この支持手段に支持される導電性接地延長手段(4)とからなり、少なくとも前記第1縁部が無線通信装置のメイン接地手段に隣接し、第2縁部が、無線通信装置のメイン接地手段から離れるように前記支持手段を位置決めするために設けられた締結手段を前記支持手段が有し、前記接地延長手段が前記第1及び第2縁部間を延び、前記周波数帯域内で放射するように設けられており、且つ前記第1縁部に隣接して位置するメイン接地手段に結合するように設けられているアンテナシステム用接地延長構造。
IPC (2件):
FI (2件):
H01Q 1/24 Z
, H04M 1/02 C
Fターム (15件):
5J047AA03
, 5J047AA12
, 5J047AB06
, 5J047AB10
, 5J047AB12
, 5J047BA11
, 5J047BG04
, 5J047EF04
, 5J047FA09
, 5J047FD02
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023BB06
, 5K023LL05
, 5K023LL06
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