特許
J-GLOBAL ID:200903052027652730
ボタン電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230622
公開番号(公開出願番号):特開2002-044699
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 外線転送状態の外線に対して通話中割り込み着信が発生した場合でも、その通話中割り込み着信へ応答できるようにする。【解決手段】 主装置1の主制御部15に割込着信制御手段15Bを設け、外線転送状態の発信側外線Bへの通話中割り込み着信が検出され、転送先である相手先Bから割込着信応答が許可された場合は、外線Bと着信側外線Aとを主装置で一旦保留し、発信可能な代替の外線Cから転送先を呼び出して着信側外線Aと接続するとともに、通話中割込着信の着信通知に対する子機の応答操作に応じて、発信側外線Bへフッキング信号を送出し、発信側外線Bとその応答子機とを接続する。
請求項(抜粋):
複数の電話回線を外線として収容する主装置と、この主装置の内線側に接続された子機とからなり、これら外線のうち任意の外線からの着信を検出した場合は、その着信側外線とは異なる他の外線を発信側外線として用いて転送先を呼び出して接続することにより外線転送を行うボタン電話装置であって、主装置に、外線転送状態の発信側外線で通話中割り込み着信が検出され、その後に転送先からの割込着信応答許可を示す所定の信号が検出された場合は、前記着信側外線および発信側外線を前記主装置で保留し、発信可能な代替外線から前記転送先を呼び出して保留しておいた前記着信側外線を再捕捉してその代替外線と接続するとともに、前記通話中割込着信の着信通知に対する子機の応答操作に応じて、保留しておいた前記発信側外線を再捕捉してフッキング信号を送出し、前記発信側外線とその応答子機とを接続する割込制御手段を備えることを特徴とするボタン電話装置。
IPC (4件):
H04Q 3/58 107
, H04M 3/42
, H04M 3/428
, H04M 3/54
FI (4件):
H04Q 3/58 107
, H04M 3/42 F
, H04M 3/428
, H04M 3/54
Fターム (30件):
5K015AA01
, 5K015HA03
, 5K024AA33
, 5K024AA35
, 5K024BB04
, 5K024BB09
, 5K024CC01
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K024EE01
, 5K024EE05
, 5K024GG03
, 5K024GG05
, 5K024GG13
, 5K049AA17
, 5K049BB04
, 5K049BB12
, 5K049BB22
, 5K049BB23
, 5K049CC01
, 5K049CC06
, 5K049FF01
, 5K049FF11
, 5K049FF12
, 5K049FF17
, 5K049FF35
, 5K049FF43
, 5K049FF47
, 5K049GG05
, 5K049GG07
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