特許
J-GLOBAL ID:200903052029725395
SnO2ガスセンサの製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
塩入 明
, 塩入 みか
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244356
公開番号(公開出願番号):特開2008-064674
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【構成】 Sn(OH)62-を内包する逆ミセル溶液に硝酸の逆ミセル溶液を混合して、逆ミセル内にSn(OH)4を析出させる。次いで、Pd2+を内包する逆ミセル溶液を混合し、Sn(OH)4上にPd(OH)2を析出させる。Pd(OH)2を析出させたSn(OH)4を分離、洗浄乾燥し、焼成してSnO2とする。【効果】 SnO2に、均一に触媒を担持させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Sn(OH)62-イオンをアルカリ性の逆ミセル中に含有する逆ミセル溶液と、触媒金属イオンを酸性の逆ミセル中に含有する逆ミセル溶液とを混合することにより、逆ミセル中でSn(OH)4上に触媒金属の水酸化物を析出させた混合逆ミセル溶液とし、
次いで触媒金属の水酸化物を析出させたSn(OH)4を混合逆ミセル溶液から分離、乾燥して、触媒を担持させたSnO2もしくは水酸化スズの粉体とし、
該粉体を電極と接続した形状に成形・焼成してガスセンサとする、SnO2ガスセンサの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/12 M
, G01N27/16 B
Fターム (32件):
2G046AA05
, 2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046BA06
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC03
, 2G046EA02
, 2G046EA04
, 2G046FB02
, 2G046FE11
, 2G046FE15
, 2G046FE16
, 2G046FE18
, 2G046FE22
, 2G046FE28
, 2G046FE29
, 2G046FE31
, 2G046FE33
, 2G046FE34
, 2G046FE35
, 2G046FE39
, 2G046FE46
, 2G046FE48
, 2G060AA01
, 2G060AB12
, 2G060AE19
, 2G060AF07
, 2G060BA03
, 2G060BB18
, 2G060JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-069220
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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