特許
J-GLOBAL ID:200903052032581485

HLAペプチドによるリンパ球活性の調節

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-515785
公開番号(公開出願番号):特表平8-504168
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】クラスIHLA抗原ドメインの多形ドメインに由来するフラグメントをT-細胞活性を調節するのに利用する。このペプチドはα1-又はα2-ドメイン、特にHLA-A及びB抗原のそれに由来する。このペプチドは診断及び治療に用いられるその他の化合物に抱合されていてよい。これらは溶解、CTL増殖を阻止するか、その他の調節効果を有しうる。
請求項(抜粋):
次の長い(extended)配列内に属する少なくとも10個のアミノ酸を含んで成るペプチド自体、 Q T aa74 R aa76 aa77 L aa79 aa80 aa81 aa82 aa83 Y(ここで: aa74はD,Y又はH; aa76はE,M又はV; aa77はD,S,A.G又はN; aa79はR,Q又はG; aa80はT,I又はN; aa81はA又はL; aa82はR又はL; aa83はG又はRである)、又は次の配列WDRETQICKAKA,WDRETQKYKRQA又はWDRETQISKTNTの少なくとも一部に連結したペプチド。
IPC (7件):
C07K 14/74 ZNA ,  A61K 38/00 ABA ,  A61K 39/39 ,  C07K 7/06 ,  C07K 7/08 ,  C07K 14/47 ,  G01N 33/53

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