特許
J-GLOBAL ID:200903052033644405

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014474
公開番号(公開出願番号):特開平9-201358
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 所望の領域のデータを、もれが少なく、空間的偏りを抑えて収集することができるようにした超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波の送受信を行う超音波探触子1と、超音波探触子1の駆動と超音波反射信号のディジタルデータへの変換とを行う送受信回路2と、前記ディジタルデータから断層画像の生成を行う断層画像生成部3と、超音波探触子1の空間位置を検出する探触子位置検出部5と、複数枚の断層画像を記録する断層画像記録部4と、前記断層画像と超音波探触子1の位置情報から三次元超音波画像を生成する三次元画像構成部6と、超音波探触子1が既に走査した領域を算出する走査領域算出部8と、前記断層画像と三次元超音波画像を表示する表示部7とを備え、超音波探触子1の走査中に走査済み領域を画像として表示するようにした。
請求項(抜粋):
超音波の送受信を行う超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動するとともに超音波反射信号をディジタルデータに変換する送受信回路と、前記ディジタルデータから断層画像の生成を行う断層画像生成部と、前記超音波探触子の空間位置を検出する探触子位置検出部と、複数枚の断層画像を記録する画像記録部と、前記断層画像と前記超音波探触子の位置情報から三次元超音波画像を生成する三次元画像構成部と、前記超音波探触子が既に走査した領域を算出する走査領域算出部と、前記断層画像と前記三次元超音波画像を表示する表示部とを備え、前記超音波探触子の走査中に走査済み領域を画像として表示することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 15/00
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G06F 15/62 390 D ,  G06F 15/72 450
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052074   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-291844
  • 特開平2-291844
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