特許
J-GLOBAL ID:200903052033911730

目地用シール部材の押込治具および押込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141339
公開番号(公開出願番号):特開2000-328772
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 作業性に優れ、かつ、熟練者でなくてもシール部材を正しい姿勢で目地に押し込むことのできる目地用シール部材の押込治具を提供する。【解決手段】 上端部の蓋部40と、この蓋部40から下方へ突出する幹部41と、この幹部41から側方に突出するシール部42とがゴムで一体に形成された目地用シール部材の押込治具に関する。転動しながら目地用シール部材4の蓋部40の表面に圧接してシール部材4を目地に押し込むローラ21と、該ローラ21を回転自在に支持する治具本体22とを備え、目地用シール部材4を目地に向って押し込むことができるように、目地用シール部材4の姿勢をローラ21の前方において保持する姿勢保持部を治具本体22に固定する。
請求項(抜粋):
上端部の蓋部と、この蓋部から下方へ突出する幹部と、この幹部から側方に突出するシール部とがゴムで一体に形成された目地用シール部材の押込治具において、転動しながら前記目地用シール部材の蓋部の表面に圧接して前記目地用シール部材を目地に押し込むローラと、該ローラを回転自在に支持する治具本体とを備え、前記目地用シール部材を目地に向って押し込むことができるように、前記目地用シール部材の姿勢を前記ローラの前方において保持する姿勢保持部が、前記治具本体に固定されていることを特徴とする目地用シール部材の押込治具。
IPC (2件):
E04F 21/165 ,  E04B 1/684
FI (2件):
E04F 21/165 T ,  E04B 1/68 E
Fターム (6件):
2E001DA01 ,  2E001FA51 ,  2E001GA72 ,  2E001HE01 ,  2E001MA02 ,  2E001QA01

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