特許
J-GLOBAL ID:200903052034008367

電力計読み取り装置及び遠隔検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043217
公開番号(公開出願番号):特開2000-241468
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、遠隔検針に対応していない電力計でも電力計全体を取り替えることなく、簡単な装置で遠隔検針が行なえるようにする電力計読み取り装置及び遠隔検針システムを提供することにある。【解決手段】本発明は、電磁誘導により電力使用量に比例して回転する縁の一部が着色された回転円板202とこの回転円板202の回転数を積算・表示する回転数計数器204とから構成された電力計201に付加される電力計読み取り装置101であって、回転円板202の縁に光を当てる発光素子102と、前記回転円板202の縁から反射した光を受光する受光素子103と、この受光素子103により受光して前記回転円板202の縁の着色部分と他の部分との反射率の違いを検出して回転円板202の回転数に比例した電気信号を出力する計数制御回路104とを具備することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
電磁誘導により電力使用量に比例して回転する縁の一部が着色された回転円板とこの回転円板の回転数を積算・表示する回転数計数器とから構成された電力計に付加される電力計読み取り装置であって、回転円板の縁に光を当てる発光素子と、前記回転円板の縁から反射した光を受光する受光素子と、この受光素子により受光して前記回転円板の縁の着色部分と他の部分との反射率の違いを検出して回転円板の回転数に比例した電気信号を出力する計数制御回路とを具備することを特徴とする電力計読み取り装置。
IPC (2件):
G01R 22/00 130 ,  G01R 11/00
FI (2件):
G01R 22/00 130 J ,  G01R 11/00 A

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