特許
J-GLOBAL ID:200903052034113837

AM・FM受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325016
公開番号(公開出願番号):特開平9-145867
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 AM・FM受信機において、簡単な構成で、確実な時刻合わせを実現する。【解決手段】 FM受信回路10と、AM受信回路20と、時報の信号を検出する検出回路48とを設ける。現在時刻の計時を行う時計回路60と、その時刻を表示する表示素子83とを設ける。時計回路60の計時する時刻にしたがって、1日のうち、定められた第1の時刻に、FM受信回路10からのオーディオ信号を検出回路48に供給する。時計回路60の計時する時刻にしたがって、1日のうち、定められた第2の時刻に、AM受信回路30からのオーディオ信号を検出回路48に供給する。検出回路48の検出信号S48により、時計回路60の時刻を正時に合わせる。
請求項(抜粋):
シンセサイザ方式に構成され、FM放送の受信を行うFM受信回路と、シンセサイザ方式に構成され、AM放送の受信を行うAM受信回路と、上記FM受信回路から出力されるオーディオ信号と、上記AM受信回路から出力されるオーディオ信号とから、時報の信号を検出する検出回路と、現在時刻の計時を行う時計回路と、この時計回路の計時する時刻を表示する表示素子とを有し、上記時計回路の計時する時刻にしたがって、1日のうち、定められた第1の時刻に、上記FM受信回路からのオーディオ信号を上記検出回路に供給し、上記時計回路の計時する時刻にしたがって、上記1日のうち、定められた第2の時刻に、上記AM受信回路からのオーディオ信号を上記検出回路に供給し、上記検出回路の検出信号により、上記時計回路の時刻を正時に合わせるようにしたAM・FM受信機。
IPC (4件):
G04G 5/00 ,  G04C 9/02 ,  G04G 7/02 ,  H04B 1/16
FI (4件):
G04G 5/00 J ,  G04C 9/02 A ,  G04G 7/02 ,  H04B 1/16 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-032208
  • 特公昭47-032208

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