特許
J-GLOBAL ID:200903052035886287

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098504
公開番号(公開出願番号):特開平8-290608
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 感光体の感度が変化しても常に良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。【構成】 感光体ドラム2の周囲の温度および感光体ドラム2の使用トータル枚数をそれぞれ検出し、これらの検出結果に応じてレーザビームの強度を設定するためのデータLDATA(0〜2)およびビーム径を設定するためのデータBDATA(0〜2)がイメージ制御回路101からレーザ駆動回路102およびコリメータレンズ駆動回路103へ出力される。レーザ駆動回路102は、LDATA(0〜2)に応じてLDパッケージ71から出力されるレーザビームの強度を補正し、また、コリメータレンズ駆動回路103はBDATA(0〜2)に応じてコリメータレンズ72の位置を制御しレーザビームのビーム径を補正する。
請求項(抜粋):
感光体と、前記感光体をレーザビームで露光するレーザ露光手段と、前記感光体の感度変化を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記感光体の感度変化に応じて、前記レーザ露光手段が発生するレーザビームの強度を補正する強度補正手段と、前記強度補正手段により補正されたレーザビームの強度に応じて、前記レーザ露光手段が発生するレーザビームのビーム径を補正するビーム径補正手段とを含む画像形成装置。

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