特許
J-GLOBAL ID:200903052037187297
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274052
公開番号(公開出願番号):特開平5-114085
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 商品登録を終えた顧客が常に早めに代金支払い分の現金を用意できるように、代金未払いの顧客の合計金額を常時表示できるようにする。【構成】 次客買上表示器を設け、登録側装置において仮締めキーがキー操作されて1顧客の商品登録終了が宣言される毎にその登録を終了した顧客の合計金額を次客買上表示器に表示させ、金銭授受側装置において呼出しキーによりキー操作されて1顧客のデータが呼出される毎に次客買上表示器におけるその顧客の合計金額表示を削除するようにしたものである。
請求項(抜粋):
商品登録手段により商品登録が行われるとその登録商品の販売データをアイテムバッファに順次格納し、仮締め手段により1顧客の商品登録終了が宣言されるとその顧客の合計金額を登録用表示器に表示させるとともにトータルバッファに順次格納する登録側装置と、データ呼出し手段により1顧客のデータ呼出しが指示されると前記アイテムバッファから1顧客分の商品販売データを呼出すとともに前記トータルバッファからその顧客の合計金額データを呼出して金銭授受側表示器に合計金額を表示させ、締め手段により顧客の代金支払いデータが入力されると呼出した商品販売データ,合計金額データ及び代金支払いデータに基づいてレシートを発行する金銭授受側装置とを一対にした商品販売データ処理装置において、次客買上表示器と、前記登録側装置において前記仮締め手段により1顧客の商品登録終了が宣言される毎にその登録を終了した顧客の合計金額を前記次客買上表示器に表示させる表示制御手段と、前記金銭授受側装置において前記データ呼出し手段により1顧客のデータが呼出される毎に前記次客買上表示器におけるその顧客の合計金額表示を削除する表示削除手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
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