特許
J-GLOBAL ID:200903052037458266

鋼管の延伸圧延における粉体量の決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017530
公開番号(公開出願番号):特開2001-205310
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 スケールロスの低減や脱スケール能率の向上を可能とする鋼管の延伸圧延における還元性粉体量の決定方法を提供する。【解決手段】 穿孔圧延後の中空素管に延伸圧延を施す際に、その中空素管の内面に供給する還元性粉体の量を、延伸圧延の延伸比に基づいて決定する。下記(1)式を満足するように、還元性粉体の量を決定するのが望ましい。Va≧5×EL+10 (1)但し、Va:中空素管内面の単位面積当たりの還元性粉体の量(単位:g/m2 )、EL:延伸比(単位:無次元)。
請求項(抜粋):
穿孔圧延後の中空素管に延伸圧延を施す際に、該中空素管の内面に供給する還元性粉体の量を、前記延伸圧延の延伸比に基づいて決定することを特徴とする鋼管の延伸圧延における粉体量の決定方法。
IPC (3件):
B21B 25/04 ,  B21B 17/02 ,  B21B 45/00
FI (3件):
B21B 25/04 Z ,  B21B 17/02 A ,  B21B 45/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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