特許
J-GLOBAL ID:200903052040049997
光周波数間隔安定化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155138
公開番号(公開出願番号):特開平5-347605
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 広帯域にわたり、周波数多重光信号のチャネル周波数間隔を任意の値に設定することが可能で、周波数多重光信号のチャネル周波数間隔を安定化することが可能な、光周波数間隔安定化装置を得ることを目的とする。【構成】 複数の光源1a,1b...より出力する光信号を合波し周波数多重光信号を出力する合波手段2と、上記の周波数多重光信号を入力としその透過帯域を掃引する波長可変光学フィルタ3と、基準周期波信号を源信号とし上記波長可変光学フィルタを駆動する信号を生成する掃引信号生成回路4と、上記波長可変光学フィルタの光出力信号を電気信号に変換する受光器5と、上記受光器の出力と上記基準周期波信号の位相差を誤差信号とし、上記誤差信号を用いて上記複数の光源の光周波数を制御する光周波数制御手段6とを備える。
請求項(抜粋):
複数の光源より出力する光信号を合波し周波数多重光信号を出力する合波手段と、上記の周波数多重光信号を入力とし透過帯域を掃引する波長可変光学フィルタと、基準周期波信号を源信号とし上記波長可変光学フィルタを駆動する信号を生成する掃引信号生成回路と、上記波長可変光学フィルタの光出力信号を電気信号に変換する受光器と、上記受光器の出力と上記基準周期波信号の位相差を誤差信号とし、上記誤差信号を用いて上記複数の光源の光周波数を制御する光周波数制御手段と、を備えたことを特徴とする光周波数間隔安定化装置。
IPC (3件):
H04J 14/02
, H01S 3/133
, H04J 1/00
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