特許
J-GLOBAL ID:200903052042956231

段状回転体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025111
公開番号(公開出願番号):特開平10-216892
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 加工歪がなく、精度がよく、高強度で加工工程が少なくコストを低減できるようにする。【解決手段】 大径部と小径部とを同心状に有し、大径部の外周に歯形を、また小径部の外周あるいは内周の一方に歯形を有する段状回転体の製造方法において、板状の素材の中央部に深絞りプレス加工にて小径部を突設し、ついで、この小径部を保持し、この小径部のフランジ部分にてスピニング加工により大径部を成形して段状回転体の素材ブランクを成形する。
請求項(抜粋):
それぞれ中空にした大径部と小径部とを同心状に有し、大径部の外周に歯形を、また小径部の外周あるいは内周の一方に歯形を有する段状回転体の製造方法において、板状の素材の中央部に深絞りプレス加工にて小径部を突設し、ついで、この小径部を保持し、この小径部のフランジ部分にてスピニング加工により大径部を成形して段状回転体の素材ブランクを成形することを特徴とする段状回転体の製造方法。
IPC (6件):
B21K 21/08 ,  B21D 22/16 ,  B21D 22/26 ,  B21K 1/30 ,  B60K 23/08 ,  F16D 13/60
FI (6件):
B21K 21/08 ,  B21D 22/16 F ,  B21D 22/26 D ,  B21K 1/30 Z ,  B60K 23/08 A ,  F16D 13/60 T

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