特許
J-GLOBAL ID:200903052044118195
動画像生成方法,動画像生成装置及び動画像呈示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097960
公開番号(公開出願番号):特開平11-308608
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成にて、周方向全域またはその一部域にわたる高画質の動画像を容易に取得する装置を提供する。【解決手段】 周方向に列状に等配させた16台の各カメラ1にて、それぞれの視野範囲を撮影し、その動画像データを取得する。マイクロコンピュータ2は、各カメラ1のCCD1bから動画像データを取り込み、隣合うカメラ1にて得られる動画像を順次つなぎ合わせて合成し、1枚の周方向全域にわたるパノラマ動画像を得、その合成動画像データに圧縮処理を施し、圧縮合成動画像データを伝送回線3を介してパーソナルコンピュータ4へ送る。パーソナルコンピュータ4は、伝送された圧縮合成動画像データに伸長処理を施して元の合成動画像データに復元する。表示装置5のスクリーンにこの合成動画像データに応じたパノラマ動画像が表示される。また、その圧縮合成動画像データが記録装置6内の記録媒体に記録される。
請求項(抜粋):
所定位置を中心とした周方向全域またはその一部域にわたる動画像を生成する方法であって、前記所定位置を中心として周方向に配設された複数のカメラにて動画像を撮影し、撮影された動画像をつなぎ合わせて合成することを特徴とする動画像生成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 V
, H04N 5/225 Z
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