特許
J-GLOBAL ID：200903052045183764
情報処理システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-019623
公開番号（公開出願番号）：特開平8-211959
出願日： 1995年02月08日
公開日（公表日）： 1996年08月20日
要約：
【要約】【目的】 温度勾配の大小にかかわらず確実にデータを保護し、業務の長時間継続を実現する。【構成】 検出温度レジスタ2はインターバルタイマ5の指示信号により温度センサ1で今回検出された検出温度を格納し、検出温度レジスタ3はインターバルタイマ5の指示信号により温度センサ1で前回検出された検出温度を格納する。減算器6は検出温度レジスタ2,3各々の値から温度勾配を算出し、乗算器9は温度勾配とシャットダウン時間との積を算出する。加算器10は乗算器9の乗算結果と検出温度レジスタ2の値とからシャットダウン処理完了時の予測温度を求める。比較器13は予測温度と危険温度とを比較し、予測温度が危険温度を越えるとその旨をアンド回路16を介してシャットダウン起動回路17に出力してシャットダウン処理を起動する。
請求項（抜粋）：
システム内の温度を所定時間毎に検出する検出手段と、前記検出手段の検出温度を基に前記システムにおける温度勾配を算出する手段と、前記温度勾配と前記検出手段の検出温度とに基づいて前記システムのシャットダウン処理完了時の予測温度を算出する手段と、前記予測温度が予め設定された所定温度以上となった時に前記シャットダウン処理を起動する手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (6件)：
G06F 1/00 340
, G06F 1/00 370
, G05D 23/00
, G05D 23/19
, G06F 1/20
, G06F 11/00 350
