特許
J-GLOBAL ID:200903052045745916
ガスタービン装置及び燃料ガス燃焼方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
島添 芳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198235
公開番号(公開出願番号):特開2000-027658
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物ガス化炉等において発生した低カロリーガスの燃焼反応により比較的高効率に連続運転可能なガスタービン装置及びガスタービン燃料ガスの燃焼方法を提供する。【解決手段】 ガスタービン装置1を構成する燃焼器3は、交互に燃焼作動される第1及び第2燃焼域13、14と、比較的低温の低カロリーガスを第1及び第2燃焼域に交互に導入可能な流路切換装置2と、流路切換装置と第1及び第2燃焼域との間に介装された第1及び第2熱交換装置11、12と、圧縮機4の圧縮空気を第1及び第2燃焼域に交互に導入可能な切替弁装置30と、第1又は第2燃焼域に生成した燃焼ガスHを第1及び第2燃焼ガス流H1:H2に分流する分流域15とを備える。低カロリーガスは、第1又は第2熱交換装置を流通する際に加熱され第1又は第2燃焼域13、14に導入される。
請求項(抜粋):
燃焼器、圧縮機及びタービンを備えたガスタービン装置において、前記燃焼器は、交互に燃焼可能な第1及び第2燃焼域と、燃料ガスを第1及び第2燃焼域に交互に導入可能な流路切換手段と、流路切換手段と第1及び第2燃焼域との間に介装された第1及び第2熱交換装置と、前記圧縮機の圧縮空気を第1及び第2燃焼域に選択的に導入可能な燃焼空気流路と、第1及び第2燃焼域に生成した燃焼ガスを第1及び第2燃焼ガス流に分流し、第1燃焼ガス流を前記熱交換装置に導入し且つ前記第2燃焼ガス流を前記タービンに導入する分流域とを備えることを特徴とするガスタービン装置。
IPC (6件):
F02C 3/28
, F01K 27/02
, F02C 7/22
, F02C 9/50
, F23R 3/26
, F23R 3/28
FI (6件):
F02C 3/28
, F01K 27/02 C
, F02C 7/22 B
, F02C 9/50
, F23R 3/26 Z
, F23R 3/28 F
Fターム (4件):
3G081BA11
, 3G081BC07
, 3G081DA21
, 3G081DA22
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