特許
J-GLOBAL ID:200903052046152765

建物床の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163902
公開番号(公開出願番号):特開2002-356948
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 支保工を除去するための基礎と床との間の隙間への作業員のもぐり込み作業をなくし得、しかも、滑り支承等のその高さが低い免震装置、制震装置等を基礎と床との間に介在させて建物を免震化、制震化できる建物床の施工方法を提供すること。【解決手段】 建物床の施工方法は、基礎3上に免震装置及び制震装置のうちの少なくとも一方と膨縮自在な支持袋21とを設置する工程と、滑り支承4と支持袋21とを介在させて捨て型枠22を基礎3上に設置する工程と、空気を収容した支持袋21によって支持された捨て型枠22上に床材を打設して基礎3上に建物の床5を形成する工程とを具備している。
請求項(抜粋):
基礎上に免震装置及び制震装置のうちの少なくとも一方と膨縮自在な支持袋とを設置し、免震装置及び制震装置のうちの少なくとも一方と支持袋とを介在させて捨て型枠を基礎上に設置し、流体を収容した支持袋によって支持された捨て型枠上に床材を打設して基礎上に建物の床を形成する建物床の施工方法。
IPC (6件):
E04B 5/43 ,  E04B 1/36 ,  E04B 5/36 ,  E04G 25/02 ,  E04H 9/02 331 ,  E04H 9/02 351
FI (6件):
E04B 5/43 H ,  E04B 1/36 Z ,  E04B 5/36 ,  E04G 25/02 ,  E04H 9/02 331 Z ,  E04H 9/02 351
Fターム (2件):
2E177AA02 ,  2E177CA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-224974
  • 特開平3-021770
  • 特開平1-137066
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