特許
J-GLOBAL ID:200903052048289776
アミノアルコールのアシル化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548346
公開番号(公開出願番号):特表2002-514654
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】本発明は、酸ハロゲン化物の形態の有機酸を使用する、アミノアルコールのN-アシル化の改良方法を開示するものであって、該アシル化が、有機溶媒中で、水の付加的な存在によって起こるものに関する。
請求項(抜粋):
アミノアルコール又はその塩を式R-COOH、(式中、Rが水素;任意に不飽和の、任意に置換された又は任意に1以上のヘテロ原子を含有する、55までの炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルキル基;任意に不飽和の、任意に置換された又は任意に1以上のヘテロ原子を含有するC5-8のシクロアルキル基;任意に置換されたアリール又はヘテロアリール基;又は任意に置換されたベンジル基である)を有する有機酸でN-アシル化することを含む、N-アシル化アミノアルコールの調製方法において、前記有機酸が酸ハロゲン化物の形態であり、前記結合、即ちN-アシル化が、有機溶媒中で水の付加的な存在によって起こることを特徴とする、当該調製方法。
IPC (6件):
C07C233/02
, A61K 7/00
, A61K 31/164
, A61K 31/7028
, C07H 15/04
, C07H 15/10
FI (6件):
C07C233/02
, A61K 7/00 C
, A61K 31/164
, A61K 31/7028
, C07H 15/04 E
, C07H 15/10
Fターム (46件):
4C057BB02
, 4C057JJ09
, 4C057JJ12
, 4C083AC541
, 4C083AD492
, 4C083CC02
, 4C083EE12
, 4C086AA01
, 4C086AA04
, 4C086EA06
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZA89
, 4C086ZA91
, 4C206AA01
, 4C206AA04
, 4C206GA01
, 4C206GA06
, 4C206GA25
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA83
, 4C206ZA89
, 4C206ZA91
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB12
, 4H006AC53
, 4H006BA28
, 4H006BA29
, 4H006BB10
, 4H006BB11
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB15
, 4H006BB16
, 4H006BB17
, 4H006BB31
, 4H006BC15
, 4H006BC16
, 4H006BC33
, 4H006BD20
, 4H006BN10
, 4H006BT12
, 4H006BV22
引用特許:
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