特許
J-GLOBAL ID:200903052048868687

吸着搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302730
公開番号(公開出願番号):特開2002-103263
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 吸着搬送装置の小型化を可能にすることにある。【解決手段】 エジェクタ5と排気制御用パイロット作動弁13とを同心に配置し、また供給エア制御用間接系電磁弁6と真空破壊エア制御用間接形電磁弁11を間接形電磁弁としてその配置を工夫することにより回路構成を簡素化し、ワークの吸着と離脱を確実に行う圧縮空気の流量を確保しつつ装置の小型化を実現する。
請求項(抜粋):
上下動部材の先端に設けられた吸着具にワークを吸着させてワークを搬送する吸着搬送装置であって、作動流体により真空を発生するエジェクタと前記エジェクタから排出された前記作動流体を外部に案内する排気流路の開閉を行う排気制御用パイロット作動弁とが一直線上に設けられた本体ブロックと、前記本体ブロックの前記エジェクタ側の端面に上方にオフセットした状態で取付けられ、前記エジェクタと正圧源とを連通する作動流体流路を開閉する供給エア制御用の電磁弁と、前記本体ブロックの前記端面と垂直な面に取付けられ、前記正圧源と前記吸着具とを連通する真空破壊流路の開閉と、前記正圧源と前記排気制御用パイロット作動弁のパイロット部とを連通するパイロット流路の開閉とを同時に行う真空破壊エア制御用の電磁弁とを有し、前記供給エア制御用の電磁弁と前記真空破壊エア制御用の電磁弁とを間接形電磁弁としたことを特徴とする吸着搬送装置。
IPC (4件):
B25J 15/06 ,  G01R 31/26 ,  H05K 13/04 ,  H01L 21/60 321
FI (4件):
B25J 15/06 B ,  G01R 31/26 Z ,  H05K 13/04 B ,  H01L 21/60 321 Y
Fターム (16件):
2G003AG08 ,  2G003AG11 ,  3C007DS01 ,  3C007FS03 ,  3C007FU05 ,  3C007GU03 ,  5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC02 ,  5E313CC03 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28 ,  5F044PP00

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