特許
J-GLOBAL ID:200903052050178680
光発生方法及び光源
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058668
公開番号(公開出願番号):特開2001-249367
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 広帯域かつ周波数間隔の等しい多波長光を発生させる。【解決手段】 パルスレーザ1,2から出力されるパルス光の繰り返し周波数は一致しており、パルスレーザ1,2の発振周波数差は、繰り返し周波数を2以上の任意の正数で除した値としている。パルスレーザ1,2から出力されたパルス光は、光合波器3にて合成され、光増幅器4にて増幅されてから非線形光学媒質5に入力される。非線形光学媒質5は、非線形光学効果により、パルスレーザ1,2のモード間隔とは異なる、光周波数間隔が均等な広帯域の多波長光を出力する。
請求項(抜粋):
第一のパルス光を出力する第一のパルス光発生回路の発振周波数と、第一のパルス光の繰り返し周波数と同一の繰り返し周波数の第二のパルス光を出力する第二のパルス光発生回路の発振周波数の差である発振周波数差を、前記繰り返し周波数を2以上の任意の正数で除した値に設定しており、第一のパルス光と第二のパルス光の合波光を非線形光学媒質に入射させて、光周波数間隔の均等な多波長光を得ることを特徴とする光発生方法。
Fターム (6件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002GA10
, 2K002HA14
, 2K002HA31
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