特許
J-GLOBAL ID:200903052051385492

モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301808
公開番号(公開出願番号):特開平9-148765
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】回路基板や表示器の固定のためにハウジングに設ける突起の個数を従来よりも低減させることにより回路基板上の部品実装面積を広げる。【解決手段】ハウジング1はフラットパネルブラウン管3と回路基板2aとを収納する。ハウジング1の内側面には回路基板2aに穿孔された固定用切欠31に挿通されるとともに、フラットパネルブラウン管3の後面に当接する固定突起12が突設される。固定突起12は、回路基板2aに設けた固定用切欠31の周部に係合することにより回路基板2aの浮き上がりを防止する係止爪12aを中間部に備える。したがって、固定突起12がフラットパネルブラウン管3の位置決めと回路基板2aの保持との2機能に兼用され、結果的に固定用切欠31の開口面積を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
画像表示用の表示器と、表示器の駆動回路を含む電子回路を実装した回路基板とをハウジング内に備え、ハウジングの内側面には回路基板に穿孔された固定用切欠に挿通されるとともに表示器に当接して表示器をハウジング内の定位置に位置決めする固定突起が突設され、固定突起の中間部には回路基板に設けた固定用切欠の周部に係合することによりハウジングの内側面からの回路基板の浮き上がりを防止する係止爪が設けられて成ることを特徴とするモニタ装置。
IPC (3件):
H05K 7/14 ,  H04N 5/64 571 ,  H05K 7/12
FI (3件):
H05K 7/14 C ,  H04N 5/64 571 Z ,  H05K 7/12 V

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