特許
J-GLOBAL ID:200903052052677799

車両用駆動力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162187
公開番号(公開出願番号):特開2000-343984
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 燃費性能、排気性能、駆動力の制御性能をバランス良く実現する。【解決手段】 目標駆動力から第1の目標エンジントルクと、自動変速機の目標入力回転速度を演算する手段102と、自動変速機の変速比、または車輪速が変化することによって発生する駆動力の変化を抑制するための補償量として、エンジントルクの補正量を演算する手段103と、目標とするエンジン動作ラインに対して、実際の動作点のずれの許容範囲を設定する手段104と、この許容範囲にしたがって、前記補正量を制限して第2の目標エンジントルクを演算する手段106と、この目標エンジントルクにしたがって、エンジンを操作する手段107と、目標駆動力に基づく目標入力回転速度にしたがって、自動変速機を操作する手段108と、を備える。
請求項(抜粋):
車両の目標駆動力を演算する手段と、エンジントルクとエンジン回転速度が、目標とするエンジン動作ライン上をトレースするように、前記目標駆動力から第1の目標エンジントルクと、自動変速機の目標入力回転速度を演算する手段と、前記自動変速機の変速比、または車輪速が変化することによって発生する駆動力の変化を抑制するための補償量として、エンジントルクの第1の補正量を演算する手段と、前記目標とするエンジン動作ラインに対して、実際の動作点のずれの許容範囲を設定する手段と、この許容範囲にしたがって、前記第1の補正量を制限してエンジントルクの第2の補正量を演算する手段と、前記第2の補正量で、前記第1の目標エンジントルクを補正して、第2の目標エンジントルクを演算する手段と、前記第2の目標エンジントルクにしたがって、エンジンを操作する手段と、前記目標入力回転速度にしたがって、前記自動変速機を操作する手段と、を備えることを特徴とする車両用駆動力制御装置。
IPC (4件):
B60K 41/14 ,  F02D 29/00 ,  F02D 41/04 310 ,  F02D 41/04 330
FI (4件):
B60K 41/14 ,  F02D 29/00 H ,  F02D 41/04 310 G ,  F02D 41/04 330 G
Fターム (53件):
3D041AA19 ,  3D041AA26 ,  3D041AC02 ,  3D041AC20 ,  3D041AD02 ,  3D041AD10 ,  3D041AD30 ,  3D041AD37 ,  3D041AD51 ,  3D041AE04 ,  3D041AE07 ,  3D041AE31 ,  3D041AF01 ,  3D041AF09 ,  3G093AA06 ,  3G093AB01 ,  3G093BA19 ,  3G093BA20 ,  3G093CB06 ,  3G093CB07 ,  3G093DA00 ,  3G093DA01 ,  3G093DA06 ,  3G093DB01 ,  3G093DB02 ,  3G093DB05 ,  3G093DB11 ,  3G093DB21 ,  3G093EA05 ,  3G093EA09 ,  3G093EB03 ,  3G093FA07 ,  3G093FA10 ,  3G093FB05 ,  3G301HA02 ,  3G301JA02 ,  3G301JA24 ,  3G301JA25 ,  3G301JA26 ,  3G301JA27 ,  3G301KA12 ,  3G301KA16 ,  3G301LA03 ,  3G301MA11 ,  3G301NC02 ,  3G301ND02 ,  3G301PE01Z ,  3G301PE06A ,  3G301PE06Z ,  3G301PF02Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF08A ,  3G301PF08Z

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