特許
J-GLOBAL ID:200903052054750221
ガラスレンズの成形方法及びガラスレンズ成形用金型
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011203
公開番号(公開出願番号):特開平5-193959
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 上型及び下型と、ガラスゴブとが接触したときにガラスゴブに圧力がかからず、成形前にガラスゴブを割る可能性がなくなるガラスレンズの成形方法を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、下型17の成形面上のガラスゴブ11を誘導加熱手段5で、このガラスゴブ11のガラス転移点以下の温度から成形温度まで加熱し、加熱されたガラスゴブ11を上型16の成形面と下型17の成形面の間でプレス成形するガラスレンズの成形方法において、この上型16の成形面とこのガラスゴブ11とを、ガラス転移点以下の温度で接触させてから加熱するガラスレンズの成形方法である。
請求項(抜粋):
下型の成形面上のガラスゴブを誘導加熱手段で、該ガラスゴブのガラス転移点以下の温度から成形温度まで加熱し、加熱されたガラスゴブを上型の成形面と下型の成形面の間でプレス成形するガラスレンズの成形方法において、上記上型の成形面と上記ガラスゴブとを、上記ガラス転移点以下の温度で接触させてから加熱することを特徴とするガラスレンズの成形方法。
IPC (2件):
引用特許:
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