特許
J-GLOBAL ID:200903052055527739
微生物の院内感染症の治療用医薬の製造におけるタウロリジンまたはタウラルタムのような抗微生物薬剤の使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-527254
公開番号(公開出願番号):特表2002-500189
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】 本発明は微生物の院内感染症患者の治療のための方法および組成物において、細胞壁構成成分不活性化、エンドトキシン非放出、エキソトキシン不活性化、またはそれらの組合わせによって作用する抗微生物薬剤の抗微生物有効量を患者の胃腸に導入することからなる方法および組成物を提供する。特に、本発明は多剤耐性感染症、たとえばVREおよびMRSAの治療におけるタウロリジンおよび/またはタウラルタムの使用を提供する。
請求項(抜粋):
消化管、腸管または胃腸の微生物感染症の治療に使用するための治療剤の製造における細胞壁構成成分不活性化、エンドトキシン非放出、エキソトキシン不活性化およびそれらの組合わせで作用する抗微生物薬剤からなる群より選択される抗微生物薬剤の使用。
IPC (3件):
A61K 45/06
, A61K 31/54
, A61P 31/04
FI (3件):
A61K 45/06
, A61K 31/54
, A61P 31/04
Fターム (11件):
4C084AA17
, 4C084MA52
, 4C084MA60
, 4C084NA05
, 4C084ZB351
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC87
, 4C086MA02
, 4C086NA05
, 4C086ZB35
引用特許:
引用文献: