特許
J-GLOBAL ID:200903052056074142

システム構成管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  渡辺 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-181519
公開番号(公開出願番号):特開2008-009861
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】構成情報管理の作業負荷軽減とデータの正確性維持とを目的とする。【解決手段】システム構成管理方式101は、所定のシステムに存在する複数の構成要素を記憶するCIテーブル41と、前記システムに存在する構成要素の種別ごとに定義され、かつ、前記種別に係る構成要素が他の構要素とどのような関係を持つのかを表す関係モデルを種別ごとに記憶する関係モデル記憶部61と、CIテーブル41が記憶した複数の構成要素のそれぞれに関係モデル記憶部61が記憶した関係モデルのいずれかが対応付けられている対応テーブル51とを備える。関係情報生成部7は、CIテーブル41と、関係モデル記憶部61が記憶した複数の関係モデルと、対応テーブル51とを参照することにより、前記システムに存在する複数の構成要素のそれぞれを特定可能であるとともに構成要素のそれぞれが他の構成要素とどのような関係を持つのかを示す関係情報を生成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定のシステムに存在する複数の構成要素の個々を特定可能な構成要素情報を記憶する構成要素情報記憶部と、 前記システムに存在する構成要素の種別ごとに定義され、かつ、前記種別に係る構成要素が他の構成要素とどのような関係を持つのかを表す関係モデルを種別ごとに記憶する関係モデル記憶部と、 前記構成要素情報記憶部が構成要素情報として記憶した複数の構成要素のそれぞれに前記関係モデル記憶部が記憶した関係モデルのいずれかが対応付けられている対応情報を記憶する対応情報記憶部と、 前記構成要素情報記憶部が記憶した構成要素情報と、前記関係モデル記憶部が記憶した種別ごとの関係モデルと、前記対応情報記憶部が記憶した対応情報とを参照することにより、前記システムに存在する複数の構成要素のそれぞれを特定可能であるとともに前記システムに存在する複数の構成要素のそれぞれが他の構成要素とどのような関係を持つのかを示す関係情報を生成する関係情報生成部と、 前記関係情報生成部が生成した関係情報を記憶する関係情報記憶部と を備えたことを特徴とするシステム構成管理方式。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 353B
Fターム (3件):
5B089GB02 ,  5B089KB03 ,  5B089KB04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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