特許
J-GLOBAL ID:200903052057917224
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315591
公開番号(公開出願番号):特開2000-146276
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 吹出口の下部を支軸部により回動自在に軸支したディフューザで構成し、吹出口の前部を上方に拡開して、とくに暖房運転時の温風の前後方向の吹出範囲を拡げるようにした空気調和機を提供する。【解決手段】 本体1の前面上部および、または上面に吸込口2を設け、前面下部に吹出口3を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器4と送風ファン5とを設け、前記吹出口に支軸部7により上下風向変更板6を回動自在に軸支してなる空気調和機において、前記吹出口の下部を、支軸部9により回動自在に軸支したディフューザ8により構成する一方、前記吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部10と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板11を支軸部7により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部の前端に、導風板12を支軸部13により回動自在に軸支した。
請求項(抜粋):
本体の前面上部および、または上面に吸込口を設け、前面下部に吹出口を設け、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器と送風ファンとを設け、前記吹出口に支軸部により上下風向変更板を回動自在に軸支してなる空気調和機において、前記吹出口の下部を、支軸部により回動自在に軸支したディフューザにより構成する一方、前記吹出口の前部を上方に拡開し、同拡開部と前記空気通路との間を開閉自在に仕切る開閉板を支軸部により回動自在に軸支するとともに、前記拡開部の前端に、導風板を支軸部により回動自在に軸支してなることを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/10
, F24F 1/00 401
FI (2件):
F24F 13/10 A
, F24F 1/00 401 C
Fターム (7件):
3L051BG03
, 3L051BH01
, 3L081AA02
, 3L081AB05
, 3L081FA03
, 3L081HA01
, 3L081HB04
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