特許
J-GLOBAL ID:200903052060404289

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-078592
公開番号(公開出願番号):特開平8-278158
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 音声信号だけでなく他のデータも格納したCD-ROMから音声信号を直接読み出して出力する。【構成】 地図に関するデータや経路案内用の音声データ等のナビゲーションを行うために必要なデータを格納した記憶手段3と、記憶手段から経路案内用の音声データを読み出す読み出し手段13と、読み出し手段で読み出した経路案内用の音声データを直接案内音声として出力する音声出力手段16と、経路案内の設定や指示の情報を入力する入力手段11と、制御手段4とを備え、制御手段4は、経路設定手段4aと経路記憶手段4bと音声データ編集手段4cとを有し、交差点や分岐点等の経路案内用の音声データのフレーズの組み合わせに基づき案内地点の所定距離手前で音声データを前記記憶手段から順次読み出して出力するように前記読み出し手段13を制御する。
請求項(抜粋):
予め設定された経路に従って音声などにより経路案内を行う車両用ナビゲーション装置において、地図に関するデータや経路案内用の音声データ等のナビゲーションを行うために必要なデータを格納した記憶手段と、前記記憶手段から経路案内用の音声データを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段で読み出した経路案内用の音声データを直接案内音声として出力する音声出力手段と、経路案内の設定や指示の情報を入力する入力手段と、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置から目的地までの経路を設定する経路設定手段と、設定された経路を一時的に記憶する経路記憶手段と、前記経路記憶手段に記憶された経路に基づき交差点や分岐点等の経路案内用の音声データのフレーズの組み合わせを編集する音声データ編集手段とを有し、該組み合わせに基づき案内地点の所定距離手前で音声データを前記記憶手段から順次読み出して出力するように前記読み出し手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 ,  G10L 3/00 ,  G10L 5/02
FI (6件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/02 J ,  G06F 15/40 370 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両用経路誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-219526   出願人:トヨタ自動車株式会社, 松下電器産業株式会社
  • アナウンス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-165787   出願人:富士通テン株式会社

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