特許
J-GLOBAL ID:200903052064013578

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265172
公開番号(公開出願番号):特開平6-114143
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の停止図柄が特定の識別情報の組合せとなったときの楽しみを遊技者が先取りし得るようにする。【構成】 複数の可変表示部を停止時期を異ならせて順次停止させている最中に、既に停止している可変表示部の表示結果が特定の識別情報の組合せを満たす所定表示状態となっている場合に(S108)、前記特定の識別情報の組合せを発生させる旨の事前決定がなされていることを条件として(S109)、所定表示状態となった旨の報知を行なうようにした(S110)。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を含み、該複数の可変表示部の可変停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せになった場合に所定の遊技価値を付与可能となるスロットマシンであって、前記複数の可変表示部の可変停止時の表示結果に関する内容を事前に決定する事前決定手段と、前記複数の可変表示部を可変開始させた後停止時期を異ならせて停止制御する手段であって、前記複数の可変表示部の可変停止時の表示結果が前記事前決定手段の事前決定内容に従った識別情報の組合せとなるように表示制御可能な可変表示制御手段と、前記複数の可変表示部の内の一部がまだ可変表示している段階で、既に停止している可変表示部の表示結果が前記特定の識別情報の組合せとなる条件を満たす所定表示状態となっている場合にその旨を報知可能な所定表示状態報知手段とを含み、該所定表示状態報知手段は、前記事前決定手段が可変停止時の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとする旨を決定した場合にのみ、前記所定表示状態となった旨を報知するようにしたことを特徴とする、スロットマシン。
IPC (5件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 9/00 513

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