特許
J-GLOBAL ID:200903052064539251
周辺装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039379
公開番号(公開出願番号):特開平5-241699
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ホスト機側でのデ-タ出力の仕様変更や周辺装置側でのモード設定操作等を必要とせず、各ホスト機が各々独自仕様で使用できるようにする。【構成】 周辺装置10は、スイッチなどで吸収できないホスト機間のギャップを格納するためのE2 PROM11を備えており、各ホスト機1,2,...,3に接続されている。E2 PROM11は、各ホスト機1,2,...,3の共通仕様以外の独自仕様を独自仕様デ-タとして格納するように構成されている。周辺装置10は、制御LSIを備えており、これにより、データが送られてくると、データの送り元のホスト機を認識し、E2 PROM11を参照して、そのデ-タが独自の仕様に基づくものであるかを判別し、更に、独自の仕様であればE2 PROM11から、かかる認識されたホスト機の独自仕様デ-タを取り出して、これに基づいて入力されたデ-タを処理するように構成される。
請求項(抜粋):
互いに異なる独自仕様を有する複数のホスト機に接続可能な周辺装置であって、前記複数のホスト機の独自仕様を独自仕様データとして前記複数のホスト機に共通な仕様に係る共通仕様デ-タとは区別して登録するE2 PROMと、一のホスト機からデ-タを受けると該一のホスト機を認識すると共に該認識したホスト機に係る独自仕様データを前記E2 PROMから取り出す制御手段とを備えており、該取り出した独自仕様デ-タに基づいて前記認識したホスト機についての独自仕様により動作することを特徴とする周辺装置。
IPC (2件):
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