特許
J-GLOBAL ID:200903052064811954
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079131
公開番号(公開出願番号):特開2001-261966
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性樹脂が本来有する剛性、耐熱性等の優れた特性を維持しつつ、より少量のゴム成分で衝撃強度の向上を図ることができる樹脂組成物。【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、粒子径が10μm以下のポリテトラフルオロエチレン(b1)と有機系重合体(b2)とからなるポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(B)が、ポリテトラフルオロエチレン成分が0.0001〜20重量部となるように配合された熱可塑性樹脂組成物であって、有機系重合体(b2)がゴム質重合体である。本発明は幅広い用途に用いることができる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(A)100重量部に対して、粒子径が10μm以下のポリテトラフルオロエチレン(b1)と有機系重合体(b2)とからなるポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体(B)が、ポリテトラフルオロエチレン成分が0.0001〜20重量部となるように配合された熱可塑性樹脂組成物であって、前記有機系重合体(b2)がゴム質重合体であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L101/00
, C08L 27:18
, C08L 21:00
, C08L101:06
, C08L 51:08
FI (5件):
C08L101/00
, C08L 27:18
, C08L 21:00
, C08L101:06
, C08L 51:08
Fターム (42件):
4J002AA011
, 4J002AC032
, 4J002AC062
, 4J002AC072
, 4J002BB031
, 4J002BB062
, 4J002BB102
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB152
, 4J002BB171
, 4J002BB182
, 4J002BD152
, 4J002BF022
, 4J002BG042
, 4J002BN052
, 4J002BN172
, 4J002CD192
, 4J002CF011
, 4J002CF031
, 4J002CF041
, 4J002CF051
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF101
, 4J002CF121
, 4J002CF171
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CN011
, 4J002CP032
, 4J002FD010
, 4J002FD040
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD130
, 4J002FD170
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