特許
J-GLOBAL ID:200903052065152067
内視鏡用高周波切開具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233115
公開番号(公開出願番号):特開平5-068685
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 操作性に優れ、導電性ワイヤにかかる力も少なくすることができ、耐久性を大きく向上することのできる内視鏡用高周波切開具を提供する。【構成】 電気絶縁性を有し多孔チューブから成るシース10と、このシース10の第1のルーメン17に挿通しシース先端近傍にて一部をシース外に露呈して切開部12を形成する導電性ワイヤ18と、上記シース10の第2のルーメン19に形成したガイド部材もしくは液体の通路と、上記シース10の基端部にて上記導電性ワイヤ18と上記通路とを分岐する分岐部11とから成る高周波切開具において、少なくとも上記シース10の切開部位13に、上記第1および第2以外のルーメン20を形成する。
請求項(抜粋):
電気絶縁性を有し多孔チューブから成るシースと、このシースの第1のルーメンに挿通しシース先端近傍にて一部をシース外に露呈して切開部を形成する導電性ワイヤと、上記シースの第2のルーメンに形成したガイド部材もしくは液体の通路と、上記シースの基端部にて上記導電性ワイヤと上記通路とを分岐する分岐部とから成る高周波切開具において、少なくとも上記シースの切開部位に、上記第1および第2以外のルーメンを形成したことを特徴とする内視鏡用高周波切開具。
IPC (2件):
A61B 17/39 315
, A61B 1/00 334
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