特許
J-GLOBAL ID:200903052066604514

ロープ巻取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-027350
公開番号(公開出願番号):特開平11-228031
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 左右方向に十分な作業スペースを確保できない場所での巻取ドラム本体4の取り外しも容易に可能なロープ巻取装置の提供。【解決手段】 ベース2と、このベース2上に垂設してなる支持フレーム3と、この支持フレーム3に回転自在に支持された巻取ドラム本体4と、この巻取ドラム本体4を回転させる駆動源となり、かつ、支持フレーム3に設けられた電動機5と、支持フレーム3に設けられ、かつ電動機5の回転力を巻取ドラム本体4に伝達する伝達機構6とを備えるとともに、支持フレーム3が、対向する一対の板状部分3a,3bを有し、この支持フレーム3の対向する一対の板状部分3a,3bの間に巻取ドラム本体4を配置し、この巻取ドラム本体4を、支持フレーム3の対向する一対の板状部分3a,3bの間から上方に向かって離脱可能に装着した。
請求項(抜粋):
ベースと、このベース上に垂設してなる支持体と、この支持体に回転自在に支持された巻取ドラム本体と、前記支持体に設けられ、前記巻取ドラム本体を回転させる駆動源である電動機と、前記支持体に設けられ、前記電動機の回転力を前記巻取ドラム本体に伝達する伝達機構とを備えたロープ巻取装置において、前記支持体が、対向する一対の板状部分を有する支持フレームから成り、この支持フレームの前記対向する一対の板状部分の間に前記巻取ドラム本体を配置するとともに、この巻取ドラム本体を、前記支持フレームの前記対向する一対の板状部分の間から上方に向かって離脱可能に前記支持フレームに装着したことを特徴とするロープ巻取装置。
IPC (2件):
B65H 75/38 ,  B66B 7/00
FI (2件):
B65H 75/38 Q ,  B66B 7/00 K

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