特許
J-GLOBAL ID:200903052069453525

道路標識補助鈑の取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057982
公開番号(公開出願番号):特開平7-229115
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】この発明の目的は、道路標識を取付ける支柱の径の大小にかかわらず、1つの支持部材で確実に補助標識を支柱に取付けることができるようにしたこと、及びその構造は簡単で安価に量産できる装置を提供するにある。【目的】【構成】 安全標識や案内標識が取付けられる支柱と、該支柱に設けられている上記標識の存在を喚起させあるいは上記標識の補助となる表示がなされた補助鈑とを有する道路標識本体に於いて、一面を上記補助鈑裏面に溶着した取付鈑と、該取付鈑の他面に該鈑の垂直中心方向に折り曲部を持ちそれぞれが水平方向に等間隔で一対複数組の係合突起と、上記支柱中最も大径の支柱をその両側から挟んで補助鈑を支柱に支持させることができる相対する一対の支持部材と、該部材の一端に設けられ上記補助鈑の任意の係合突起と係合できる折り曲部と、それぞれの部材の他端に設けたボールト挿通孔と、それぞれのボールト挿通孔に架稿して支持部材の他端部を互いの内方向に締付するボールト及びナットよりなる道路標識補助鈑の取付装置。
請求項(抜粋):
安全標識や案内標識が取付けられる支柱と、該支柱に設けられている上記標識の存在を喚起させあるいは上記標識の補助となる表示がなされた補助鈑とを有する道路標識本体に於いて、一面を上記補助鈑裏面に溶着した取付鈑と、該取付鈑の他面に該鈑の垂直中心方向に折り曲部を持ちそれぞれが水平方向に等間隔で一対複数組の係合突起と、上記支柱中最も大径の支柱をその両側から挟んで補助鈑を支柱に支持させることができる相対する一対の支持部材と、該部材の一端に設けられ上記補助鈑の任意の係合突起と係合できる折り曲部と、それぞれの部材の他端に設けたボールト挿通孔と、それぞれのボールト挿通孔に架槁して支持部材の他端部を互いの内方向に締付するボールト及びナットよりなる道路標識補助鈑の取付装置。

前のページに戻る