特許

J-GLOBAL ID：200903052071398310

粉体塗料用樹脂組成物

発明者： 花房 正良 ,  武田 恭幸
出願人/特許権者： 東都化成株式会社
代理人 (1件)： 滝川 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-153055
公開番号（公開出願番号）：特開平6-329956
出願日： 1993年05月18日
公開日（公表日）： 1994年11月29日
要約：

【要約】【横成】 分子内に平均1個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂 (a)に多価カルボン酸と多価アルコールとの反応で得られる末端カルボキシルポリエステルオリゴマー(b)と、ポリイソシアネート類(c)を反応させて得られる常温で固体の粉体塗料用エポキシ樹脂〔A〕と1分子中に2個以上のカルボキシル基を含有するポリエステル樹脂〔B〕よりなることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。【効果】 本発明組成物は耐ブロッキング性が良好で、かつ外観、耐候性、機械特性、及び耐食性に優れた塗膜を与える。

請求項（抜粋）：

分子内に平均1個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(a)に多価カルボン酸と多価アルコールとの反応で得られる末端カルボキシルポリエステルオリゴマー(b)と、ポリイソシアネート類(c)を反応させて得られる常温で固体の粉体塗料用エポキシ樹脂〔A〕と1分子中に2個以上のカルボキシル基を含有するポリエステル樹脂〔B〕よりなることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。

IPC (7件)：

C09D 5/03 PNR ,  C09D 5/03 PNQ ,  C09D 5/03 PNS ,  C08G 59/14 NHB ,  C08G 59/42 NJX ,  C09D163/00 PJM ,  C09D175/00 PHX