特許
J-GLOBAL ID:200903052073439499
経編組織の芯鞘ニットヤーン、およびその編成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸川 公二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222531
公開番号(公開出願番号):特開2003-041466
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 鞘組織を構成している糸の一部が切断されたとしても鞘組織が連鎖拡大的に分解したりする惧れがなく、また芯糸が不用意に抜けたり、ずれ動いたりすることがなくて芯糸と鞘組織との結合力も強く、しかも鞘組織の外観デザインに樣々の変化性を表現できる汎用性と装飾性に富んだ芯鞘ニットヤーンと、その合理的な編成方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一本の経糸を芯部として当該芯糸の周囲に複数本の経糸を経編しながら巻層して鞘部を形成する一方、前記芯部を構成する経糸を適宜に鞘部を構成する経糸に編絡させて芯部と鞘部とを固定せしめた。
請求項(抜粋):
少なくとも一本の経糸から成る芯部と、この芯部の周囲を被覆する如く経編された複数本の経糸から成る鞘部とによって構成されており、かつ、この鞘部の適宜部位に前記芯部を構成する経糸が編絡して固定されていることを特徴とする経編組織の芯鞘ニットヤーン。
IPC (3件):
D04B 21/20
, D04B 21/16
, D04B 23/16
FI (3件):
D04B 21/20 A
, D04B 21/16
, D04B 23/16
Fターム (13件):
4L002AA00
, 4L002AA07
, 4L002AB04
, 4L002AC00
, 4L002AC06
, 4L002CA04
, 4L002CB01
, 4L002EA00
, 4L002FA01
, 4L002FA06
, 4L054AA02
, 4L054BB10
, 4L054NA05
引用特許:
前のページに戻る