特許
J-GLOBAL ID:200903052073814907

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365957
公開番号(公開出願番号):特開2001-185803
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 レーザーダイオードを駆動させるための駆動信号を安定して得るとともに、その高出力化を図る。【解決手段】 発振器からの発振出力信号は、出力増幅器で増幅された後、レーザーダイオードLDに印加される。レーザーダイオードLDは、高い周波数ごとにオンされる。レーザーダイオードの立ち上がり時、マルチモードでレーザー光が発光されるので、これによりレーザー光はマルチモードで発光し続ける。出力増幅器を線形領域と飽和領域との境界で動作させているので、出力信号のバラツキが抑えられる。また、負帰還抵抗R2に対して直列にダイオード素子(Tr3)を接続することにより、出力を増大する。
請求項(抜粋):
高周波重畳法によりレーザー素子を駆動するための発振回路において、発振器と、該発振器の出力発振信号をレーザー素子に出力する出力増幅器と、前記出力増幅器の負帰還ループを構成する帰還抵抗とを備え、前記帰還抵抗に対して直列にダイオード素子を接続したことを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H01S 5/042 630 ,  G11B 7/125 ,  H03B 5/12
FI (3件):
H01S 5/042 630 ,  G11B 7/125 C ,  H03B 5/12 Z
Fターム (27件):
5D119AA12 ,  5D119AA42 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119FA05 ,  5D119HA41 ,  5D119HA68 ,  5F073BA05 ,  5F073EA15 ,  5F073EA24 ,  5F073FA01 ,  5F073GA03 ,  5F073GA12 ,  5F073GA38 ,  5J081AA03 ,  5J081BB02 ,  5J081CC11 ,  5J081DD02 ,  5J081EE02 ,  5J081EE03 ,  5J081FF17 ,  5J081FF19 ,  5J081FF23 ,  5J081GG05 ,  5J081LL05 ,  5J081MM01
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る