特許

J-GLOBAL ID：200903052079913850

保守支援端末装置、保守管理装置および保守支援方法

発明者： 前枝 昌弘
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-035150
公開番号（公開出願番号）：特開2001-222621
出願日： 2000年02月14日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、保守支援端末装置と保守管理装置とに関し、所望の設備の監視が安価に、かつ効率的に達成されることを目的とする。【解決手段】 設備の順列あるいは組み合わせについて、保守を行うべき担当者の識別子と、保守の項目の識別子と、この保守が行われるべき日程が予め登録された作業計画記憶手段と、保守に供される情報の設定と確認とにかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、作業計画記憶手段に登録された日程で示される期間に、その日程と共に登録された識別子で示される担当者がマンマシンインタフェース手段にアクセスする場合に限って、その手段と、保守が可能な状態に設備の順列あるいは組み合わせを設定する保守管理装置との間に形成された通信リンクとを介してこの保守管理装置と連係し、保守の実現に供されるべき情報の設定と確認とを行う制御手段とを備えて構成される。

請求項（抜粋）：

設備の順列あるいは組み合わせについて、保守を行うべき担当者の識別子とその保守の項目の識別子とに併せて、この保守が行われるべき日程が予め登録された作業計画記憶手段と、前記保守の実現に供されるべき情報の設定と確認とにかかわるマンマシンインタフェースをとるマンマシンインタフェース手段と、前記作業計画記憶手段に登録された日程で示される期間に、その日程と共にこの作業計画記憶手段に登録された識別子で示される担当者が前記マンマシンインタフェース手段にアクセスする場合に限って、そのマンマシンインタフェース手段と、前記保守が可能な状態に前記設備の順列あるいは組み合わせを設定する保守管理装置との間に形成された通信リンクとを介して、この保守管理装置と連係し、その保守の実現に供されるべき情報の設定と確認とを行う制御手段とを備えたことを特徴とする保守支援端末装置。

IPC (3件)：

G06F 17/60 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/08

FI (4件)：

G06F 15/21 L ,  G06F 15/21 K ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 13/00 307 A

Fターム (20件)：

5B049AA06 ,  5B049BB00 ,  5B049CC32 ,  5B049CC45 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE56 ,  5B049FF01 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG06 ,  5B049GG09 ,  5K033BA08 ,  5K033DB12 ,  5K033EC00 ,  5K034CC06 ,  5K034LL01 ,  5K034TT02