特許
J-GLOBAL ID:200903052080511480

化粧品組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-524467
公開番号(公開出願番号):特表2004-508317
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
本発明の化粧品局所製剤は、皮膚のしわ、小じわを減少させること、皮膚の張りを改善すること、およびその組み合わせを目的とする。好ましくは、局所製剤は、マトリクスメタロプロテイナーゼ阻害剤、MMPIを含み、合成エストロゲンに対して天然のエストロゲン、例えば、17-βエストラジオールのような真のエストロゲン化合物、またはエストロゲン様ステロイド(ハーブ調製物に認められる様々なフィトエストロゲンのような)を含むことが都合がよい。本発明の化粧品局所製剤の他の形式には、合成エストロゲンとMMP阻害剤との組合わせが含まれる。例としての合成エストロゲンには、エチニルエストラジオールおよびクエン酸クロミフィンが含まれるがこれらに限定されない。化粧品局所製剤は、しわを減少させ、皮膚の張りを改善するために安全かつ有効である。本発明の特定の組成物は、皮膚に対する光によるダメージを最小限にするために有用である一方、他の態様において本発明に係る組成物は、タバコの喫煙によって誘導された皮膚に及ぼす有害な作用を予防または最小限にするために有用である。
請求項(抜粋):
少なくとも一つのマトリクスメタロプロテイナーゼ阻害剤(MMPI)と少なくとも一つのエストロゲンまたはフィトエストロゲンとを含む、皮膚の老化およびしわを予防または減少させる組成物。
IPC (10件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 ,  A61K7/42 ,  A61K31/405 ,  A61K31/565 ,  A61K35/78 ,  A61K45/00 ,  A61P17/16 ,  A61P39/06 ,  A61P43/00
FI (15件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 C ,  A61K7/00 D ,  A61K7/00 G ,  A61K7/00 K ,  A61K7/00 W ,  A61K7/42 ,  A61K31/405 ,  A61K31/565 ,  A61K35/78 F ,  A61K45/00 ,  A61P17/16 ,  A61P39/06 ,  A61P43/00 111 ,  A61P43/00 121
Fターム (58件):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC351 ,  4C083AC371 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083AD092 ,  4C083AD491 ,  4C083AD492 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE07 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C083EE17 ,  4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA28 ,  4C084MA63 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA89 ,  4C084ZC11 ,  4C084ZC20 ,  4C084ZC37 ,  4C084ZC75 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC13 ,  4C086DA09 ,  4C086MA02 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA28 ,  4C086MA63 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZC11 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC37 ,  4C086ZC75 ,  4C088AB32 ,  4C088BA08 ,  4C088BA11 ,  4C088BA13 ,  4C088CA03 ,  4C088MA02 ,  4C088MA04 ,  4C088MA28 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZC11 ,  4C088ZC20 ,  4C088ZC37 ,  4C088ZC75
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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