特許
J-GLOBAL ID：200903052080713679

光照明装置及び車両用灯具

発明者：
片瀬 友史

片瀬 友史 について


出願人/特許権者：
株式会社小糸製作所

株式会社小糸製作所 について


代理人 (1件)： 鈴木 章夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-045023
公開番号（公開出願番号）：特開2006-236588
出願日： 2005年02月22日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：
【課題】 複数のランプで構成されるコンビネーション型ランプの小型化を図り、かつランプの配光特性に影響を与えることがない光照明装置及び車両用灯具を提供する。【解決手段】 光軸方向に延長されたベース領域72と、光軸方向とは異なる方向に延長されたエプロン領域73とが一体に形成された光透過性のある透明な導光体71と、ベース領域72の後端面に対向配置され、出射光軸が光軸方向に向けられた第1LED81と、エプロン領域73の後面に対向配置され、出射光軸が光軸方向に向けられた第2LED82とを備える。ベース領域72は第1LED81及び第2LED82から出射されて導光体71の内面で反射された光を出射し、エプロン領域73は第1LED81から出射されて導光体の内面で反射された光を出射し、第2LED82から出射されて導光体71を透過する光を出射する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
光軸方向に沿って延長されたベース領域と、前記ベース領域の前端部から前記光軸方向とは異なる方向に延長されたエプロン領域とが一体に形成された光透過性のある透明な導光体と、前記ベース領域の後端面に対向配置され、出射光軸が前記光軸方向に向けられた第1発光素子と、前記エプロン領域の後面に対向配置され、出射光軸が前記光軸方向に向けられた第2発光素子とを備え、前記ベース領域は前記第1発光素子から出射された直射光と、少なくとも前記第1発光素子から出射されて前記導光体の内面で反射された光を出射し、前記エプロン領域は前記第1発光素子から出射されて前記導光体の内面で反射された光を出射し、前記第2発光素子から出射されて前記導光体を透過する直射光を出射することを特徴とする光照明装置。
IPC (2件)：
F21S 8/12 ,  F21V 13/00
FI (1件)：
F21M3/05 A
Fターム (4件)：
3K042BB01 ,  3K042BC01 ,  3K042BE09 ,  3K042CD09
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 自動車用前照灯
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-191934   出願人：株式会社小糸製作所
  • 車両用標識灯
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-309107   出願人：株式会社小糸製作所

前のページに戻る

TOP

BOTTOM