特許
J-GLOBAL ID：200903052081255984
助手席エアバツグ装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-270154
公開番号（公開出願番号）：特開平5-077682
出願日： 1991年09月20日
公開日（公表日）： 1993年03月30日
要約：
【要約】【目的】 インストルメントパネルにおける助手席前方の部位に形成された開口部内に配置される助手席エアバッグ装置において、該エアバッグ装置を車体側取付部材に取り付ける場合の作業性ならびにその取付精度を向上させることを目的とする。【構成】 インストルメントパネル1における開口部1aの周縁に連続するフランジ部1bに位置決めピン22aを設けると共に、エアバッグ本体11における側面11bの内側には、上記位置決めピン22aに係合する孔22bが形成された位置決め部材23を固着し、更に、上記フランジ部1bの裏面側に形成された係合部26に係合する板バネ25をエアバッグ本体11の側面11bの外側に固着して、エアバッグ本体11ないしエアバッグリッド12をインストルメントパネル1に仮固定し得るように構成する。
請求項（抜粋）：
車室前方に配置されたインストルメントパネルにおける助手席前方の部位に開口部が形成され、その内部に車体側部材に取り付けられてエアバッグ本体が配置されていると共に、該エアバッグ本体の前面に上記インストルメントパネルの開口部を覆うエアバッグリッドが取り付けられている助手席エアバック装置であって、上記エアバッグ本体にエアバッグリッドを予め組み付けた組付け体にインストルメントパネルの開口部周縁に係合して該組付け体を仮固定する仮止め手段が設けられていることを特徴とする助手席エアバッグ装置。
引用特許：
前のページに戻る
